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17th 10月
2013
written by admin

ハリウッド映画という枠でくくるのもなんですが、
アメリカでは多くのドキュメンタリー映画もたくさん制作されています。
実は管理人の一番好きなジャンルです。


教育番組ととらえる人も多く、
親が子供に見せたいドキュメンタリー映画として一番に挙げられるのが
アースやオーシャンズといった、自然界での生物の生態を映像化したものではないでしょうか。

弱肉強食の世界を包み隠さず映像を通して伝え、
死に直面したりする残酷なシーンもありますが、これが現実なのです。
その反面、また新しい命が生まれたりと生物の生き様を年月をかけて撮影しています。
海のシーンや北極の流氷でのシーンなど、
一体どうやって撮影したのか、何年間その現場にいたのか、など
人間の力では不可能とも思える撮影を可能にしているのがまた魅力
耳で聞いたり本を読んだりしていたことが、一瞬で映像を通して教えられるのです。


また最近では社会問題をテーマにしたドキュメンタリー映画も増えています。
例えば2008年公開のフード・インクでは
アメリカの大手食品業界の内情を赤裸々に綴っています。
農場にまかれる大量の農薬、動物たちへの適切ではない餌、遺伝子組み換え問題など
食物の大量生産低コスト化を目的とすることによるリスクがいかに大きいものか。
実際に被害にあった農場や子どもを通して、安全な食の確保を呼びかける作品です。


他にもアメリカの肥満化を訴えるスーパーサイズ・ミー。
アメリカの銃社会とその背景を探るボーリング・フォー・コロンバインなど、
近年の社会化問題を映像を通して伝えるドキュメンタリー映画は
見た後に、いろいろ考えさせられます。

実はハリウッド映画の中で一番収入が期待できるジャンルって、このドキュメンタリー映画なんだとか。
考えてみてもわかるように、アクションやSFなんてものは莫大な費用がかかってますよね。
ドキュメンタリーは製作費がとにかく安いんです!
(もちろんアースやオーシャンズのスケールになると話は別ですが。)
そのかわり、テーマによっては何年も、時には何十年も費やさないといけないので大変ですが、
年間に公開できる映画数は少なくても、一つ当たれば大きな収入源になるそうです。



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